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遊佐町情報発信サークル「めるめる遊佐」です。
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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年05月14日

いがいと知られてませんが遊佐町では蛸も名産品になってます〜町内で「たこ飯の素」も売られてます!


一般的に食用されるものは、マダコと呼ばれる種類のものですが。画像はミズダコですね〜
ミズダコは3〜5月が旬です。
蛸 (たこ) には、タウリンが豊富に含まれており、血中コレステロールを抑制する作用があります。この他には亜鉛が含まれており、肝機能を正常化する作用があります。
疲れた現代人にはおすすめですね(^-^)b  


Posted by めるめる遊佐 at 23:59Comments(0)特産品

2011年03月01日

耕作くん

お待たせしました!!
昨秋収穫したコガネセンガンから、



遊佐産芋焼酎「耕作くん」

誕生です \(^o^)/


ふるさとCMでは遊佐町を優秀賞に導いてくれた耕作くん。
昨年はなんと約2週間で完売☆
数量に限りがありますので、早めのご購入をおすすめします。


販売は3月13日から。
遊佐町内のスーパーや小売店で購入できます。(道の駅鳥海ふらっとでも取り扱ってたハズ。)
720mlで化粧箱入り。値段は税込1,730円です。



「720mlの元気なお子さんですよ!!」
byはんこたんナース

  


Posted by めるめる遊佐 at 21:57Comments(0)特産品

2010年11月28日

幻の魚?のろげんげ


ノロご存知ですか?地元のスーパー等でたまに見かけると思いますが、全体がぷるぷるとしたゼリー状です、見た目ちょっとグロいかも(;_;)

幻の魚?といわれるわりには格安です、食べ方は味噌汁が一般的みたいですね、海老でダシをとり、味噌汁にすると美味いです!白身のまわりのゼリー状の身をじゅるじゅるとすする…コラーゲンたっぷりです(^-^)b

このほかにも鍋や唐揚げも美味だそーです(鮮度が大事!)が味噌汁以外は食べたことないですkao13

庄内では特に遊佐町吹浦地区で好まれるそーですが~?ちょっとホントかわからないですね~誰か教えてください(笑)
食べるまで勇気がいるかもしれませんが、食べてみると白身で普通に美味いですよ!ぜひお試しください(`∀´)

※のろ豆知識

スズキ系スズキ目ゲンゲ亜目ゲンゲ科ノロゲンゲ属で大きさは20~40センチ、生息域は日本海、オホーツク海の水深200メートルから1800メートル。

生態は不明です(゜д゜;)主に底曳網で採れます、幻の魚といわれるわりには値段は格安です。

漢字で書くと「野呂玄華」。

由来は動きがノロノロしているからだとか

「幻魚」とも書くようですが流通名は主に「ノロ」か「ノロゲンゲ」です。
  


Posted by めるめる遊佐 at 20:10Comments(0)特産品

2010年11月27日

遊佐の焼酎 「耕作くん」


遊佐町限定の芋焼酎あるのご存知ですか?

町内耕作放棄地に作付けされたサツマイモ(黄金千貫)と遊佐産の米(麹)を使用した特産焼酎の開発してるんですよ! 

遊佐産の原料を使用し焼酎の名称やラベルデザインを町内から公募するなど、町民に親しまれる焼酎づくりをめざし、焼酎の名称を決めるまでには商標権の問題などもあったらしく、一筋にはいかなかったようです… 結果名称は【耕作くん】に決まりました。

平成21年度は焼酎の製造数も600本弱になってしまいましたが、できあがった耕作くんは、まろやかな香りと味に好評!  720ml入り1730円で町内約20のスーパーや小売店、道の駅「鳥海ふらっとで販売開始から2週間でほぼ完売しました。 存在を知った時にはすでに完売したあとでした(泣)…まだ自分は飲んでないので味のコメントはなし!

平成22年度も耕作くんの製造にむけて、町内農家さんがサツマイモの栽培に取り組んでいます。もう収穫は終わりましたが、その後、醸造が行われ、4月くらいに焼酎ができあがる予定です。さあ楽しみですねぇ!

補足ですが、遊佐町内の耕作放棄地はほとんどを畑が占めたそうです。「耕作くん」の名称には耕作放棄地再生への願いがこめられています。 ちなみに遊佐でのサツマイモの栽培は幕末に始まったとされ、遊佐の人たちを飢饉(ききん)から救ったという言い伝えもあります。さぁお芋さんはまた遊佐町を救ってくれるでしょーか!?
  


Posted by めるめる遊佐 at 18:37Comments(0)特産品